むくみとは血液中の水分が、血管やリンパ管の外にしみだして、皮膚の下にたまった状態のこと。
通常、余分な水分は、排泄物とともに「尿」として排出されますが、むくんだ状態だと、皮膚の下に水分がたまってしまい、体外へぬけにくくなります。
つまり体内の水分率があがり、それが余分な“水分”として、体内に滞る。
特に、足、手、顔(特にまぶた)に出やすいようです。
体内には2~3kgもの余分な水分が溜まっているといわれています。
あなたは、こんな経験ありませんか?
◆朝入ったブーツが夕方入らない
◆指輪が抜けない
◆朝まぶたが腫れて目が開かない
◆手がパンパン
余分な“水分”をうまく体外に排出できたらシュッとキレイになるのでは?
そんなこと分かってはいるけどどうすればいいのか分からない…。
エステやリンパドレナージュに行く暇もない…。
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半身浴
誰でも簡単に出来る半身浴ですが、きちんとした方法で行うことで、汗のかき方や体の温まり方が変わってきます。最初に気をつけなければいけないことは、体のどの部分をお湯につけるかですが、みぞおちから下の部分だけをお湯につけ、腕は浴槽から出しておくのが基本です。
この時、お湯の温度は37~40度位のお湯に設定します。普段よりも少しぬるめだな~と感じる位の温度です。40度以上のお湯に設定してしまうと、心臓に負担がかかってしまうので注意してください。
半身浴は体を徐々に温める方法ですので、体が芯から温まりじんわりと汗をかきはじめるまでに20分くらいかかります。
体をぽかぽかとお温めて湯冷めしにくくなるまで、30分位を目安に半身浴を行うのが良いでしょう。
もう一つ気をつけたいことは、食後すぐの半身浴は避けるという事です。
食事の後は食べたものを消化するために内臓が働いていますので、この時に入浴すると負担が大きくなります。
満腹時の半身浴は控えることをオススメします。
半身浴の際は腕をお湯に付けていないため、肩が冷えることがあります。その場合は、タオルを肩にかけるなど工夫すると良いでしょう。
肩の冷え対策でタオルを利用する際には、乾いたタオルを使用してください。お湯で温めたタオルを使うと、タオルが冷める時に体温も一緒に奪ってしまうため、かえって体を冷やしてしまいます。
お風呂用の椅子を利用すると、姿勢や湯量の加減を調節しやすくなります。負担なく半身浴を続けられるように工夫することが大切です。
今夜は、半身浴でリラックスしてくださいねぇ♪
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本日も最後まで読んで頂き有難うございました。