通勤途中やオフィスでできる瞬間コリほぐしの術

■意外に多い働き盛りの「冷え」に気づこう

パソコン業務による目の疲れや首、肩、背中のコリを実感している読者は多いことだろう。マウスでのクリック動作によって利き手が腱鞘炎になる人も激増しているという。
長時間のデスクワークが引き起こすもうひとつの現象、冷えも要注意だ。

「座ったままでいることで、おしりが圧迫されて、血流が滞ってしまうんです。これが冷えの原因にもなりますが、自分で冷えていると気づく男性は少ないんですよ。
『お腹壊しちゃった。何でだろう?』ですませがちで、原因やケアまで気が及ばないんですね」

冷えを放っておくと自律神経の働きが鈍り、内臓に悪影響を及ぼすおそれがある。時折立っておしり付近をさするなどし、滞った血を流したほうがいいだろう。

●背中のコリをほぐす!

肩甲骨を動かすことで、その周囲の筋肉のコリをほぐす運動。背中側を縮めると同時に胸を開くので、気分もス~っとリフレッシュすることができる。

STEP1.
椅子に浅く腰掛けて背筋を伸ばし、腰の上あたりで両手を握る。

STEP2.
左右の肩甲骨を中央に寄せるイメージで、4カウントで両ひじを近づけていく。限界までいったら、4カウントかけて元の位置に戻す。肩が上がりやすいので、上がらないように注意。背中の無駄な肉を絞り込むような感覚で。四十肩で痛い、背中が痛いなどの理由で後ろで手を組めない人は、腰に手を当てて行なってもOK

●太ももを鍛えてシェープアップ!

脂肪がつきやすく落ちにくい内もも。デスクの下で行なえば、誰にも気づかれることなくトレーニング&シェープアップが可能だ。

STEP.1
椅子に浅く腰掛け、足を揃えて座り、タオルなど柔らかいものを挟む。両ひざを内側に押すように力を加え、8カウントキープする。ひざだけでなく、足首も閉じる

STEP.2
軽くひざを開き、手をクロスさせてひざの内側に当てる。脚の力で内側へ押し、手はその力に反発するように外側へ押す。下半身の血流が促されると同時に、内ももの脂肪燃焼効果が得られます。

●首、肩、背中のハリをとる!

凝り固まった首から背中までをストレッチ。背中の大きな筋肉まで伸びるので血流が良くなり、視界もパッと明るくなる。パソコン作業で疲れを感じた時や残業途中におすすめ。

STEP.1
背筋を伸ばして座り、右手を上げて前腕を耳につけてひじを折る。左手で右腕のひじを上からつかむ。

STEP.2
つかんだひじごと、頭と首を左斜め前に倒していく。8カウント数えたらゆっくり元に戻し、手を組みかえて反対側も行なう。

STEP.3
首を倒す方向は、斜め30度くらい前方。うなじのあたりが気持ちよくなる角度がベスト。ひじは耳より後ろにあるのが理想的。頭の後ろでひじを持てない人は、手首を持ってやさしく引っ張る。

●肩、背中をしなやかに強く!

電車やバスの中で、つり革を使って肩コリ解消! 背中の血行がよくなり、脂肪がつきにくい体に。混んでいる車内では、ほかの乗客の迷惑にならないよう気をつけよう。

STEP.1
腕の力を抜いて、つり革につかまる。

STEP.2
ひじを伸ばし、揺れにまかせて肩や肩甲骨を伸ばす。可能であれば、左右同様に行なうとベター。

●フェイスラインを一回り小さくする!

老けて見えるだけでなく、だらしない印象を与えるたるみ顔。むくみをなくし、表情筋を鍛えて、老け顔の原因・ほうれい線を目立たなくしよう。

STEP.1
ピンポン玉ほどの空気をためて、片方の頬を膨らませる。

STEP.2
空気のボールを、前歯の前を通しながら、ゆっくりと正面まで移動させる。ほうれい線を通る時は、シワを伸ばすことを意識してさらにゆっくり動かす。

STEP.3
さらに逆側の頬へ空気のボールを移動させる。8カウントかけて、一連の1往復を行なう。

脂の乗った二重あご&くっきり下がったほうれい線は、老けて見えるもの。フェイスラインがすっきりすれば、それだけで若々しく、さわやかな好印象を持たれるはず。

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