顔は毎日のように鏡で見るので、にきびが出来たり変化があればすぐに気づきますが、背中はなかなか毎日チェックしませんよね。
気づいたときには、背中ににきびが。。
顔も嫌ですが、背中ににきびの跡も嫌ですよね。。
では、背中ににきびが出来る原因には何があるのでしょうか。
にきびの元となる、皮脂が出るところは、鼻とその周辺・額・胸・背中の中心線沿いに集中しています。
にきびはこの皮脂腺の集中しているところに出来やすくなっています。
背中などに汗をかいたままにしていると、菌が繁殖しやすくなり、背中ににきびが出来る原因になります。
特に胸や背中は服を着ているため、周りに比べて湿度・温度が高くなり、にきびができやすのです。
雑菌やアクネ菌が増殖しやすい環境と言え、さらに古い角質が毛穴をふさぎやすく、にきびにつながりやすいのです。
また、化学繊維の下着や、締めつけの強いブラジャーを使うと汗がたまりやすなり、良くありません。
髪を洗ったあとのリンスや、ボディシャンプーを流しきれずに背中に付着し、毛穴を塞ぐこともあるので注意が必要です。
毛穴がふざがれれば当然にきびの原因になります。
次回は、背中ニキビの対策について、皆さまとシェアをしますねぇ。